2008年8月30日土曜日

決断の時

腸閉塞により口からの食物が摂取できなくなり、今後の体力低下により、抗ガン剤ができるかどうか。できない場合緩和ケアにするかどうか来週きめましょうとのこと。

人工肛門の話もでました。人工肛門にすれば食べられるようになる

2008年8月26日火曜日

腸閉塞で入院

昨日から便秘がひどいということで、本日がんセンターに電話したら、病院に来てくれとのことで、エックス線検査で腸閉塞ということで入院となりました。
今日は、私の兄に病院に連れて行ってもらったので、兄から電話をもらいびっくりしました。夕方、入院の準備を整え病院に行って本人に確認したところ、胃から管で内容物を吸い出ししばらく絶食していれば直るらしいです。入院は様子をみながら1~2週間になる予定です。

2008年8月15日金曜日

8月15日 退院

8月14日腸の検査結果により、タキサンを使用
今までの抗ガン剤より時間が短く(2時間)、副作用も当初説明されたより軽くてすみそうです。

CTの結果 ガン肥大

しばらく、今までの抗ガン剤使用でガンの抑制効果がみられてきたのですが・・・。7月のCT検査の結果でガンの大きさが、急に大きくなったので、抗ガン剤の種類を変えようということになりました。8月12日検査入院をして、腸の様子をみて、使える薬を選定して、14日に抗ガン剤治療をして副作用等確認して退院ということになりました。 今までの、UFTから塩酸イリテカンかタキサン系のどちらかにするということですが、タキサンにするとタキサンが効かない場合塩酸系のものを使うのが厳しいということで、塩酸系を使う方向でいきたいとのことでした。これを約1ヶ月後のCTで結果を判断して効果がみられない場合タキサンにするということでした。 今までも抗ガン剤使用後は3日くらいぐったりしていたので、さらに副作用が強いと言うことで体力の低下を心配をしています。