2008年9月12日金曜日

人工肛門へ

9月11日外科の先生の説明がありました。
このとき見せてくれたレントゲン写真ですが、直腸とS字結腸のあいだが本当に細く糸のようになっていました。
基本的にS字結腸の前に人工肛門がつくれるのではないかということでしたが、上行結腸のほうにもやや狭窄がみられるので、開腹したときの状況で一番いいところにつくりますとのことでした。小腸の様子もみて小腸の癒着とかあった場合には、バイパス手術もするとのことでした。

本人は、オストメイトのビデオを見せられちょっとショックだったようでうすが、入院当初より元気な感じがしています。ちょっと前まではおなかが痛くて食欲どころではなかったのですが、さすがにおなかがすいたと言ってました。